STM32F103で2つのタイマーを同時にスタートするメモ

 STM32のタイマにはトリガーなる機能があり、これを使うと異なるタイマを関連付けて動作させることができます。以下の例は、TIM1を10kHz、TIM2を5kHzとして両タイマをPWM出力し、エッジを同期させるための設定のメモになります。

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■STM32CubeMX5 TIM1の設定

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■STM32CubeMX5 TIM2の設定

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 TIM2スタート後、適当なディレーを入れてTIM1をスタートさせる。delayに影響されず両タイマのエッジがそろっていればOK。